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独断と偏見「カッコいいモノ」 ”自転車” ver.2



 以前のカッコいいものシリーズ、独断と偏見「カッコいいモノ」 ”自転車”編でご紹介した自転車よりも圧倒的にカッコいいマシンを発見したので「ver.2」としてアップグレードします。
おそらくイギリス、もしくはサンディエゴの会社と思われる”Wordless Tech”デザインのトライアスロン用のバイク。
前回の「TORON」的な自転車もいんぱくとはあったものの、実用的なデザインかというとあまりその気配は感じられない。
比べて、このWordless Techのデザインは素人が見ても合理的に考え抜かれたデザインであることは想像に難しくない。

 競技用であるから当然軽量化が第一前提だと思われる。
通常軽量化を極めると空間だらけのスカスカな風貌になりがち。
しかし、おそらくカーボンであろうこのボディの表面積はそれを感じさせない。
重量よりも空気抵抗重視を感じるが、まあ、言うまでもなく恐ろしく軽いのだろう。
現代の素材と加工技術の成せる技。車で言えばフレームシャーシではなくモノコックといったとこだろうか。
さすがにベースのフレームは何本か入ってはいるだろうが。

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 私は自転車に対する知識は皆無なので想像しか出来ないが、このホイールはカーボンだろうか?
空力を考えていることは一目瞭然だが、アルミで作ったら、いくらアルミとは言えもの凄い重量になるはず。
輝いて見えるが、今はカーボンでこんな造形ができるのか?・・・
マニアの方なら常識かも知れないが、だとしたらその加工技術見てみたい・・・

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 本来一番メインのフレームが見当たらないというのは不思議な造形だ・・・
このデザインのカッコ良さの理由の一つとして、後ろへ行くにしたがって下がるライン(フレーム)が無いというのがある。
大まかな構造として、横のラインはペダルから後輪へ向かう線とハンドルからサドルに向かう線の二本だけだ。
更にペダルから上に立ち上がるラインが皆無なので結果、大まかには前輪後部から後輪中心まで斜めに伸びる一本のラインに見えなくもない。
そしてそれに一役担っているのが、それを助長させるカラーリングだ。
ペダルの前後のラインを一本に見せる色分けがされていることで、前輪から後輪まで斜め上に伸びるカッコいいラインが出来る。
ということは、この自転車のデザイン的構造として、二つの円(車輪)とそれらをつなぐ斜めに駆け上がる下のライン、そしてそれと平行に駆け上がるサドルへつながる上のラインだけで構成されていることになる。
落ちるラインが無いのだ。
それがこのカッコ良さにつながると勝手に分析した。

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 いやぁ、美しい・・・
文句なく二つ目の独断と偏見「 TD CROWN S 」
ところで、この自転車、いくらするのだろう・・・・

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