「聖地巡礼」➀
2020/06/03 02:23
多趣味な私ですが、超常現象・オカルト系は子供の頃から人生の一番のよりどころでした。
特にUFO・宇宙人ネタは大好物です。
数十年前は一般人がビデオカメラを持つ事もありませんでしたし、普通のカメラも性能の良いものなど所有している家はなかなかありませんでたから、UFO映像なんてものは貴重でしたし、鮮明なものはほぼ皆無でした。
それが最近では誰でも肌身離さずスマホを持っていますから、UFO映像も溢れるように出てくるようになりました。
衝撃的な映像もありますし、ネットの普及で考えられないような情報が入ってくる事があります。
ただし、カメラの普及だけでなくCG技術も一般的になってしまったのでインチキ映像も爆発的に増えました。
私の見ている分にはテレビやネットで流れている映像はほとんどが偽物で、特にテレビ番組で流しているのは99%CGにしか見えません。
どう見てもシチュエーションに無理があるものが多く、UFO自体の出来以前の問題です。
そのインチキもどんどん巧妙になってきてはいるものの、やはり作り物には違和感というものが隠せません。
それを見ているタレントがワーキャー言っているのを見ていると何とも覚めた気分になります・・・
そんな中で45年も前の事件なのに今なお”日本一信憑性の高いUFO事件”と言われる「甲府UFO事件」というものがあります。
なぜ信憑性が高いかというと、まず、最初に接触したのは小学生二人組なのですが、その後連れてきた二人の母親も目の前で着陸しているUFOを見ているということです。
UFO目撃談は、普通その距離は近くても数十メートルから数百メートルです。
一番多いのは飛んでいるのを見る程度です。
私も今までに4度見たことがありますが、やはり遠くを飛んでいるものがほとんど。
一番近かったもので上空数百メートル程度だったと推定します。
それが、この甲府事件では光り輝く着陸中のUFOの目の前で、もはや接触と言える距離だったのです。
そして、何よりも驚きなのは子供たちに至っては、UFOのハッチが開き、宇宙人がかがみながら出てくるのを目の前で見ているのです。
そして、更に更に、子供の一人は宇宙人に後ろから肩を触られたと言うのですからとんでもない事件です。
そして、後になって(何年も経ってから)近所の保険勧誘員の女性が”実はその時宇宙人と運転中に接触し、ボンネットを触ってきた”と告白したのです。
※ 甲府事件は9:37からです。
当時はあまりの騒ぎに怖くなって言えなかったそうです。
また、家族にも「頭おかしいと思われるから絶対に話してはいけない」と言われたそうです。
それはそうだと思います。
事があまりに大き過ぎますから。
そしてしばらく経ってから”もう黙ってられない”と、告白を決意し、矢追さん宛に手紙を出したということです。
こんな話をすると、とにかく「嘘に決まっている」「子供のいたずらだ」「ヤラセだ」という言葉が飛んできます。
まあ、そりゃ証拠を見せることなんて出来ないでしょうが、そんな馬鹿な話を捏造したって世間から叩かれるだけって分かるはずです。
テレビ局からのわずかながらの金や知名度狙いでそんなバカなことするとは思えません。
しかも親まで一緒になってイタズラしたらどんな仕打ちをされるかアホでも分かります。
そんなこんなで、私にとっても甲府事件は特別なのです。
そこにUFOが現れ、着陸し、地元民と接触したなんて・・・
好奇心は止まりません。
ということで、聖地巡礼行ってまいりました。
ネットというのは便利なもので、テレビ映像に出てくる団地や墓地はすぐに見つかりました。
その団地を見た時は鳥肌ものでした。。
この上空目の前までUFOが降りてきたのか・・・と。
残念ながら着陸地のぶどう畑はすでに無くなって工場になっていましたが、大体の場所は分かりました。
ここに45年前UFOが着陸したのか・・・
興奮は抑えられませんでしたが、すでにおよそ四半世紀前の話。
近所の新しめの家の人達はここにそんな逸話があることすら知らない人の方が多いのでしょう。
なんとも勿体無い話です・・・
向こうに見える山の方からこちらへ驚く程のスピードというか、気づいたらもう頭上まで来ていたという感じだったらしいです。

この団地の真上まで飛んで来たのです。

ふたりの小学生はこの建物の左側で遊んでいたのだそう。
遊具などが今でも残っています。
このすぐ真上でシャッター音のような音を何度も出しながらホバリングしていたとのこと。

怖くなって逃げ込んだという墓地。
この墓石の裏に身を隠したとのこと。
お墓の写真撮ってスミマセンm(_ _)m

その後、UFOはぶどう畑に移動していてしばらく着陸していたそうです。
そこで触れるほど接近しUFOの周りを歩いたというから驚きです。
そんな話他に聞いたことありません。
そして、そこで肩を触られたというのです。
そして、怖くなった子ども達は怖くなって親を呼びに行ったのだそう。
母親達が半信半疑で来たところ、まだUFOはそこにとどまってもの凄い光を発していたのだそうです。
そして、光の色が変わったと思ったら小さくなって消えてしまったそうです。
ただ、その時間にも近所で歩いている同じ宇宙人の目撃証言が出てきたのです。
白い大きな工場が以前着陸地だったぶどう畑があったところです。
当時は周りは畑ばかりで、この道路もただのあぜ道だったそうです。

じつは、ここへ来るのは二度目なんです。
私にとってここはロマン感じる聖地。
この場所に居るというだけで心が躍るので、再度来てしまったという感じです。
甲府UFO事件・・・
実に興味深い・・・
特にUFO・宇宙人ネタは大好物です。
数十年前は一般人がビデオカメラを持つ事もありませんでしたし、普通のカメラも性能の良いものなど所有している家はなかなかありませんでたから、UFO映像なんてものは貴重でしたし、鮮明なものはほぼ皆無でした。
それが最近では誰でも肌身離さずスマホを持っていますから、UFO映像も溢れるように出てくるようになりました。
衝撃的な映像もありますし、ネットの普及で考えられないような情報が入ってくる事があります。
ただし、カメラの普及だけでなくCG技術も一般的になってしまったのでインチキ映像も爆発的に増えました。
私の見ている分にはテレビやネットで流れている映像はほとんどが偽物で、特にテレビ番組で流しているのは99%CGにしか見えません。
どう見てもシチュエーションに無理があるものが多く、UFO自体の出来以前の問題です。
そのインチキもどんどん巧妙になってきてはいるものの、やはり作り物には違和感というものが隠せません。
それを見ているタレントがワーキャー言っているのを見ていると何とも覚めた気分になります・・・
そんな中で45年も前の事件なのに今なお”日本一信憑性の高いUFO事件”と言われる「甲府UFO事件」というものがあります。
なぜ信憑性が高いかというと、まず、最初に接触したのは小学生二人組なのですが、その後連れてきた二人の母親も目の前で着陸しているUFOを見ているということです。
UFO目撃談は、普通その距離は近くても数十メートルから数百メートルです。
一番多いのは飛んでいるのを見る程度です。
私も今までに4度見たことがありますが、やはり遠くを飛んでいるものがほとんど。
一番近かったもので上空数百メートル程度だったと推定します。
それが、この甲府事件では光り輝く着陸中のUFOの目の前で、もはや接触と言える距離だったのです。
そして、何よりも驚きなのは子供たちに至っては、UFOのハッチが開き、宇宙人がかがみながら出てくるのを目の前で見ているのです。
そして、更に更に、子供の一人は宇宙人に後ろから肩を触られたと言うのですからとんでもない事件です。
そして、後になって(何年も経ってから)近所の保険勧誘員の女性が”実はその時宇宙人と運転中に接触し、ボンネットを触ってきた”と告白したのです。
※ 甲府事件は9:37からです。
当時はあまりの騒ぎに怖くなって言えなかったそうです。
また、家族にも「頭おかしいと思われるから絶対に話してはいけない」と言われたそうです。
それはそうだと思います。
事があまりに大き過ぎますから。
そしてしばらく経ってから”もう黙ってられない”と、告白を決意し、矢追さん宛に手紙を出したということです。
こんな話をすると、とにかく「嘘に決まっている」「子供のいたずらだ」「ヤラセだ」という言葉が飛んできます。
まあ、そりゃ証拠を見せることなんて出来ないでしょうが、そんな馬鹿な話を捏造したって世間から叩かれるだけって分かるはずです。
テレビ局からのわずかながらの金や知名度狙いでそんなバカなことするとは思えません。
しかも親まで一緒になってイタズラしたらどんな仕打ちをされるかアホでも分かります。
そんなこんなで、私にとっても甲府事件は特別なのです。
そこにUFOが現れ、着陸し、地元民と接触したなんて・・・
好奇心は止まりません。
ということで、聖地巡礼行ってまいりました。
ネットというのは便利なもので、テレビ映像に出てくる団地や墓地はすぐに見つかりました。
その団地を見た時は鳥肌ものでした。。
この上空目の前までUFOが降りてきたのか・・・と。
残念ながら着陸地のぶどう畑はすでに無くなって工場になっていましたが、大体の場所は分かりました。
ここに45年前UFOが着陸したのか・・・
興奮は抑えられませんでしたが、すでにおよそ四半世紀前の話。
近所の新しめの家の人達はここにそんな逸話があることすら知らない人の方が多いのでしょう。
なんとも勿体無い話です・・・
向こうに見える山の方からこちらへ驚く程のスピードというか、気づいたらもう頭上まで来ていたという感じだったらしいです。

この団地の真上まで飛んで来たのです。

ふたりの小学生はこの建物の左側で遊んでいたのだそう。
遊具などが今でも残っています。
このすぐ真上でシャッター音のような音を何度も出しながらホバリングしていたとのこと。

怖くなって逃げ込んだという墓地。
この墓石の裏に身を隠したとのこと。
お墓の写真撮ってスミマセンm(_ _)m

その後、UFOはぶどう畑に移動していてしばらく着陸していたそうです。
そこで触れるほど接近しUFOの周りを歩いたというから驚きです。
そんな話他に聞いたことありません。
そして、そこで肩を触られたというのです。
そして、怖くなった子ども達は怖くなって親を呼びに行ったのだそう。
母親達が半信半疑で来たところ、まだUFOはそこにとどまってもの凄い光を発していたのだそうです。
そして、光の色が変わったと思ったら小さくなって消えてしまったそうです。
ただ、その時間にも近所で歩いている同じ宇宙人の目撃証言が出てきたのです。
白い大きな工場が以前着陸地だったぶどう畑があったところです。
当時は周りは畑ばかりで、この道路もただのあぜ道だったそうです。

じつは、ここへ来るのは二度目なんです。
私にとってここはロマン感じる聖地。
この場所に居るというだけで心が躍るので、再度来てしまったという感じです。
甲府UFO事件・・・
実に興味深い・・・
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