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「この世は幻想」②



 「いや、でも原子核と電子は存在するのだから幻想なんかじゃない!」・・・
ここからさらに面白くなります。

 「二重スリット実験」をご存知でしょうか。
原子核を構成するのは陽子・中性子といった素粒子と呼ばれるものです。
そしてこの素粒子は、粒子と波の性質をあわせ持つ「量子」と呼ばれるものでもあります。
この粒子と波の性質をあわせ持つ事を証明した実験が「二重スリット実験」です。



 まあ、この実験は唯一の正しい解説と言えるものは見つかっておらず、実際のところ何が起こっているのか分かってないようです。
が、起こっている事実は事実です。
粒子と波の両方の性質を持っているとしか言えないという事は間違いないということです。
難しく考えるとピンと来ませんが、シンプルに考えると「この世の全ては波(何も無い)であり、意識してみると粒子(物質)になる」という事になります。


 そんな馬鹿なと思われがちですが、これで今まで眉唾ものとされてきた事も辻褄が合ってきます。
気功や超能力、幽霊、引き寄せの法則、そういったものが「全ては波」とすると不思議でもなくなってきます。
パワーストーンというものも波動だとよく説明されます。
特定の周波数の波の塊である石が、同じく波である自分の体に影響を与えるのはむしろ、まったくもって当たり前の事だと言えると思います。
今、自分が意識していないところ、例えば今、目にも見えてなければ意識もしていない物や景色は存在すらしておらず、自分から意識するとこの世の物質(粒子)として認識される。


 何の証明も出来ませんが、そう考えると超常現象なんてものも科学なんだと思えてきます。
そしてその科学とやらも波でしかないという事になります。
我々が毎日見たり触ったりしているもの全てが幻想「波」である事が証明される日はそう遠くないのかも知れません。

「この世は幻想」①



 「この世は幻想」、存在しない・・・
はい、はい、・・・という感じでしょうか。
でも、これはオカルトでも妄想でも何でもありません。
最新科学です。


 そもそも、この世のものはすべて原子で出来ているということになっています。
それは確認されていることなので間違いではないでしょう。
では、学校で習った原子とはなんだ?
肉眼では見えないので証明は出来ませんが、こういうものらしい。

236636.jpg

 厳密に言えば、中心の原子核は陽子と中性子(と電子)から出来ており、それらもまた素粒子から出来ているとのことですが、それはとりあえず置いておいて、今回注目するのは原子核と周りを周回する電子。
まずその前に、ど素人の目ら見てもこの原子とやらは単純に一つの粒ではない事が分かる。
一つの粒(原子核)と周りを飛び交う電子という何とも隙間だらけの状態。

 
 「でもそれは絵にするとそう描くしかないだけで実際は隙間なんかないんじゃないの?」と、私も思ってました。
でも、動いているということは空間があるということ。
空間がなければ行き場がないのだから電子が動くことは出来ない。
じゃあ、その空間はどれくらいあるのか。


 分かりやすくスケールアップして、原子核をサッカーボールとして東京駅の正面に置いたとします。
では、電子はどの辺りの距離を周回しているでしょうか。
ちなみに原子核をサッカーボールだとすると電子はパチンコ玉くらいの大きさになるそうです。
そして、なんと小田原までを半径とした円を描いて回っている事になるのだそうです。

syukai.jpg


 東京駅の前のサッカーボールと、この巨大な円を飛び交うパチンコ玉の内側には何も無いという事になります。
「無」です。
ということは、原子の大きさをこの赤い巨大な円だとすると、その中に存在するものはサッカーボールとパチンコ玉だけです。
要するに、原子というのは99.999999999・・・%何も無いということです。
その原子から出来ている自分もパソコンも家も車も何もかもほとんど何も無いということです。

「いや、でも原子核と電子は存在するのだから幻想なんかじゃない!」

ということで、次回、それらも存在しているとは言えないというお話です。